SmartDimension(スマートディメンジョン) 寸法コマンドの使い方(その2)     IRONCAD

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SmartDimension(スマートディメンジョン) 寸法コマンドの使い方(その2)
今回はSmartDimensionの寸法編集による形状修正について説明していこう。




 前回のファイルを開く。



 パーツ編集の状態にして、水色の寸法値上で右クリックし、
 削除を選択。



 もうひとつの寸法値も削除。



 円柱穴をシェイプ編集の状態にする。



 リボンタブの[注釈]タブからSmartDimensionを
 クリックし、円柱穴のエッジをクリック。



 ブロック端末のエッジをクリック。



 円柱穴のエッジをクリック。



 ブロック端末のエッジをクリック。

【寸法を編集して形状修正】


 寸法値をダブルクリック。



 寸法値を変更して、【OK】をクリック。



 もうひとつの寸法値も”100”に変更。



 円柱穴が移動したことを確認。



 上書き保存をする。



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