SmartDimension(スマートディメンジョン) 寸法コマンドの使い方(その3)     IRONCAD

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SmartDimension(スマートディメンジョン) 寸法コマンドの使い方(その3)
今回はSmartDimensionのロック機能について説明していこう。




 前回のファイルを開く。

 【ロックをかけない場合】


 円柱穴をシェイプ編集の状態にして、
 寸法値が”100,100”となっていることを確認。



 ブロックの幅方向のハンドルをダブルクリック。



 ”500”と入力。



 端末からの距離が”100”から”175”に変わっていることを確認。



 Ctrl + Z で元に戻す。

 【ロックをかけた場合】


 寸法値上で右クリック。



 ”ロック”をクリック。



 寸法値の右側に*マークが付いていることを確認。



 ブロックの幅方向のハンドルをダブルクリック。



 ”500”と入力。



 ロックをかけているので、ブロックの幅は広がるが
 端末との距離が変わらないことを確認。



 上書き保存する。



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